MESSAGE

代表メッセージ

これからの林業は成長産業
自然を相手にした魅力あふれる仕事です

四季を肌で感じられるのが林業の魅力です

森林の中で作業をするので、自然の好きな人にはとてもやりがいのある仕事です。最上地域の豊かな四季を肌で感じられるし、ストレスも少ないです。特に新緑の季節になると、まだ下草の生えていないなかで見られるブナ林の新芽がとてもきれいで、本当に感動します。

また弊社では重機を使った作業が多いため、機械の好きな人にとっても面白い仕事だと思います。

冬の寒さは大変だが、雪景色はすばらしい

屋外での作業となるため、夏は暑く、冬は寒い仕事です。慣れるまでは少し大変かもしれません。

夏は体力を消耗するので、従業員には無理をしないように伝えています。冬の作業は体にこたえますが、冬だからこそ見られる山林の雪景色はすばらしく、中には「それが好きだ」と言う従業員もいます。

研修の受け入れ、資格取得に力を入れています

林野庁は林業への就職を目指す若者を支援する「緑の雇用」事業を行っております。弊社では林業新規参入者に「緑の雇用」事業を活用し、未経験者でも参入しやすいカリキュラムの下、手厚く指導を行っております。

入社した従業員にも、資格取得のサポートをしています。林業は重機の操作や危険をともなう作業が多いため、資格がなければできない業務がたくさんあります。弊社では従業員の技能習得を積極的に支援しているので、仕事をしながら資格を取ったり、認定を受けたりすることができます。

ICT、ファッション、SDGsで新しい林業に

戦後日本の林業は、過剰な植林と安い外国資材の輸入によって販売価格が下がり、林業事業体の撤退や若者の林業離れが進み、長らく不遇の時代が続いていました。しかし最近では、持続可能な産業として、また環境保全の機能として、林業が再評価されています。

スマート林業の普及、ファッション性の高い機器や作業着の開発、SDGsへの取り組みなど、昔ながらの無骨な林業からイメージが大きく変わっています。  こうした林業の変化はまだ一般の方には知られていない部分が多いのですが、今後社会の林業に対する明るいイメージが広まっていくだろうと期待しています。

林業を志す皆さんへ

林業は自然と肌で向き合えるのが一番の魅力です。たしかに自然の中での作業は大変なこともあり、ある程度の忍耐力は必要です。ですが、意欲と能力さえあれば、林業ほど面白く、やりがいのある仕事はないと思います。

職場の雰囲気も和気あいあいとやっています。東北ウッドカッターでは、花見やバーベキューなどの社内イベントを年に数回行っていて、20代から60代まで、年齢差を感じることなく従業員同士仲良く働いています。

ぜひ私たちと一緒に最上地域の林業を担っていく会社をつくっていきましょう。

採用エントリー

これからの林業は成長産業。
自然を相手にした魅力あふれる仕事です。

東北ウッドカッターでは新しい仲間を求めております。
ぜひ私たちと一緒に最上地域の林業を担っていく
会社をつくっていきましょう。